コロナ感染で・・・

 GDPが27%の下落だそうで景気も一段と厳しくなって来てコロナ感染の打撃は底知れない実情となっている。

しかし、チョット考えてみた。

スーパー等では相変わらず何時もより賑やかな感じがする、買い物の中身を見ても普段と変わらないと思う。

ニュースではお盆休みの現状は出掛ける人は少なく新幹線も20%だったと言う!

飛行機などは60%だったと・・・。

越県での人々の流れは40%前後だった。

これは感染を意識した人々が出歩かない結果だったろう。

 

一番、窮地を言っているのは病院ではないだろうか!

コロナ感染を恐れた人々は病院への診察等を控えてしまって、これが病院を窮地に追い込んでいるらしいが多くの老人の病院通いはチョット何処かがおかしいから診て欲しい

症状で病院もこの老人達に多過ぎる程の薬を処方している。

一番お得意様的な老人が診察に通わなければ病院は成り立たない事がはっきりした。

多くの病院でお得意様が居なくなれば経営は成り立たない。

恐らく今後も暫くは続くだろう現象だと思う!。

 

確かに経済的に考えればマイナスで消費は落ち込み国としても税収は減る事になるだろう。

節約や無駄を考える様になった国民?。

中国では習近平主席が外食の量を少なくしろって言い始めたとか?。

食べるだけを注文して無駄に捨てるようなことをするなって!事だろう。

至極当然の話に聞こえる、世界的に人々は消費を煽り遣い捨ての世の中になって無駄ば

かりが目立つ最近だった、これに伴ったゴミも凄い!。

新幹線が20%とは驚いたがこれが続けば料金を値上げするだろうが、これからは何でもマスコミに踊らされることなく必要なものだけで生活する時代になって行くのではな

いだろうか、コロナ感染で人々は良い事を覚えたと思う。

 

毎日毎日1000人以上の感染者が出ている国内ではあるが人々は出歩かない余計な事はしない生活が始まっているのだろう。

感染されたら困るっと言うのが一番だろうが、収入の減っている人も多く居るだろう。

国内では人口も減り続けている、経済の大きな伸びは考えない方が賢明かも。

コロナ感染で人々の考えは大きく変わっている筈である。